ミニグロッソ、水中その後…。
その後、エラチネさんですが、変化はないようですねー
植栽後、葉を立てたり横にしたりする、就眠運動はするようになりまして、
そろそろ根っこも出し始めた頃でしょうか。
1個1個の植え込み部分のボリュームが少し増えたように思います
横っちょに新たな草を追加しましたw
アワゴケ科の植物で、パールグラスなどに雰囲気は似ているのですが、
なんせ高水温に弱い為夏場に溶けてどこかにいってしまいがちな草ですね
左にあるキューバパールグラスに負けずとも劣らない葉の小ささで、
写真は水上葉ですが、水中科してもあんな雰囲気です
以前水深30cm下で蛍光灯3灯育成していたときには立ち上がってしまっていたので、
今回はアクアスカイのもと水深15㎝ほどの状態で育成してみるテスト。
前景で匍匐する傾向もある草のため、経過をみてみます。
ちなみにミズハコベによく似た名前ですが、ミゾハコベという草もありまして
ミゾハコベはあまり流通していない草なのですが、あれも前景として楽しい仲間ですね!
形状はミズハコベと全く違う形で・・・昔の写真あったかな・・・
ああ、あったあった、もう何年前の写真だろw
こんな感じで育成できる今のストロジンsp.ことスタウロギネ・レペンスみたいな雰囲気で、もっと柔らかい有形そうらしい感じですね
最近見かける機会も減ってしまって、また流通するのを楽しみにしているレイアウト向きの草ですね!
ちっちゃ可愛い草ってのもなかなか楽しい仲間ですね(`・ω・´)今後もレポート続けます♪
ウーパールーパーの片手間繁殖。w
水草イジりながらふと床に置いてた45cm水槽を見ると、
水面にいつもより泡が…
最近忙しくて水換えしていなかったからなーと、水槽の水換えをしようと藻をどけ・・
卵ーw
そう、忙しいながらも何気に色々と繁殖させているのですよフフン(´∀`*)
ウーパールーパーことメキシコサラマンダーは、アホロートルという形態をもち、幼体成熟といういわゆる外鰓があり水の中にいる状態で繁殖まででき、他のサンショウウオと違って完全に変態しなくても性的に成熟できる生き物なのですが
見た目によらず繁殖は意外と簡単で、毎日せっせか働く人でも水換えさえきっちりしていれば飼えるうえ、繁殖もできちゃいます
特に冬場は管理がしやすく、繁殖に必須となるクーリングという作業も簡単に出来るので、この時期にたくさんウーパールーパーが流通するのもわかりますね
昔理科の実験でイモリの胚を色々いじくったのが懐かしいですねー…
黒部分が動物極で、白い部分が植物極なのですが、
ウーパールーパーは体内受精を行うので無性卵がほとんどなく産卵していれば大抵受精しており、一応黒と白に分かれていれば受精しています
発見が遅れると細分化して桑実胚になるころに真黒になってしまいますが(`・ω・´)
ブラックの♂と、マーブルの♀、ブラックの♀がいたのでどの子とどの子の子かはわkりませんが、アルビノは出ないでしょうね
たまには魚以外の生き物を増やすのも楽しいので、良いサイズのウパルパが手に入った際にはゼヒゼヒ繁殖をさせてみては?大体15㎝あれば繁殖サイズで生後1年が目安です
ただあほみたいな量の卵を産卵するので、しばらくほっといてある程度親に食べさせるか、行先を先に確保してから繁殖させましょうね(*´ェ`)
草もいいけど、魚もいい、あ、でも両生類も捨てがたい!
爬虫類はすはす!
色々多角化してしまって今に至りますw
ちょっと前に入手したルディシア・ディスカラー・アルバですが、
だいぶ伸びてきて発根が確認できたのでズパっと切り分けて挿し木しちゃいました。
どんどん増やそう(`・ω・´)
また今後経過うpしていきまーっす
アクアスカイ水上畑詳細
さて、前回の日記で色々と紹介しきてなかった
アクアスカイ水上畑の水草をぴっくあっぷ!
前の日記のエラチネさんの横に突如湧いて出た前景草でおなじみ、
キューバパールグラスさんです(´∀`*)もっとも小さい葉の水草としてちやほやされていますね!
環境さえ用意すれば水中育成も簡単で、成長が遅いといわれるもののしんどくなるほど遅いわけでもなく、聞き分けの良い子だと思いますネ!
他にもパールグラスやニューパールグラス、ラージパールグラス、ニューラージパールグラスなどなど、レイアウトでも便利な草が多いゴマノハグサ科。
以前はグロッソスティグマもゴマノハグサ科になってましたが彼は再分類で出家してゆきました。←
ベトナムゴマノハグサはゴマノハグサ科じゃなかったように思いますが、どこだったっけ
例の畑には他にもいくつか草が収容されておりまして、
数で圧倒するトロピカ社のキューバパールグラスの行く手を阻むように、ウィーピングモスの乗っかった溶岩石が!
適当に乗っけてるだけなのですが、ビヨビヨ伸びております。
東南からくるマット状のものと、トロピカ社のウィーピングモスはちょっと形が違う気がしますが、どうでしょうか。
ちなみにこれはトロピカ社のものの水上葉なのですが、
水中葉はこんな感じです。結構綺麗なんですよー。
ウィローモスとカメルーン産のハネゴケを足して二で割ったような。
んでもって成長は早いです。活着する性質は弱い感じです。
んでもってその溶岩石の左手に構えるは、難関水草として名高いウォーターローンw
写真のものはこのとき長期間のポット生活のせいか貧栄養でひどい黄色っぽくなってしまってますが、アマゾニアに移った現在は若干緑を取り戻しつつありますw
ちなみにウォーターローンは何気にムジナモという日本にも生息している食虫植物の仲間で、ウトリクラリアという属に属しており、和名をミミカキグサと言います
この葉っぱとも根っこともつかぬ所にあります透明感のある水玉みたいな、
これが捕虫嚢という水中で微生物やミジンコ等を吸いこんで捕食するための器官
なんせ養分の要求が多いくせに、こんな食虫植物的なことをして、へんてこな草
いつだったかどこかでウォーターローンがわさっと茂っている水槽を見て、一目ぼれしたっけなー…
ニューラージパールグラスやベトナムゴマノハグサが新しく紹介されたときみたいな、衝撃的な草と今年もであえますよーに!
特に前景草!
新たなレパートリーが増えることは新たなレイアウトの道を広げるのだっ(*´ェ`)w