したっけ!
先週に引き続きぼくの大好きなオトシンくんのズーム写真///
オトシンクルスとして流通しているオトシンには何種類かおりますが、
それを分けて販売しているところはあまりなく「柄が違う子がいるねー」という程度
ここがこうだからこうとか、この柄はこの種類とか、そういう話より
これもこれもこれもこれもみんなオトシンクルスだけど柄が違うー!という話の方が、好き
ちなみによく流通しているオトシンは「o.アフィニス」「o.ヴィッタートゥス」「o.ヴェスティートゥス」「o.ジャネイレンシス」あたりでしょうか。
体側のラインが尾柄部の黒点に繋がっているか、いないか
体側のラインがとぎれとぎれか、尾柄部の黒点があるかどうか、などで色々と種類わけされているようですが、しょーみみんな同じでいいと思うw
だって可愛いもん←
オトシンといえばゼブラオトシンやタイガーオトシンなど、色々なオトシンを見かけますが、
最近はヴァンパイアオトシンやボルケーノオトシン、ロボコップオトシンなんかも人気が出てましたね(*´ェ`)ボー
一部ではグリーンオトシンなんかも流通していたようですが、あの子はあの子で可愛い…高いけど…
昔はオトシンネグロに混じってくるトラバッシィを探したものですが、最近混じりも少なくてちょっと面白くない(・ω・`)きっちり選別される時代ですもんね
よくコケ取りに関してはオトシンネグロのほうがオトシンクルスよりもよく食べてくれる、と言いますが、
確かに入れておくとよく落ちるのはオトシンクルスネグロなんですよね
でもよく食べるかどうかに関しては少し疑問を感じていまして、
個人的な推察によると、恐らくオトシンネグロの方が丈夫なので「コケを食べていられる期間が長い」という気がします
オトシンは病弱だったり気弱な面があるので「コケを食べていられる期間が短い」のであまり働いている感じがしないのだと、
要するにキッチリ飼育していればどちらもよく食べてくれるものの、ネグロのほうがより活動できる環境に対して要求が少ない為、どんなところ(各々の環境)でもよく摂餌行動(コケ取り)を行いやすい、こんなところでしょうか
ネグロの繁殖が容易なところにはそんな幅広い環境に適応できる柔軟さもあると思います
水槽の中でほったらかしでも増えたりしますw
写真の下で寄り添ってるのが稚魚と♀親で、上の3匹の一番左が♂親です
2匹がいつの間にか水槽リセット時に増えていたときの写真ですね
ちなみに引っ越しで実家に置いていた水槽に取り残されたネグロは水温5度でも生きてましたwツワモノすぎるw
卵生で卵は流木やマジックリーフの裏に産みつけられるようで、
バクテリアやインフゾリアがよく湧いている水槽(この子たちはエビ水槽出身)
では勝手に繁殖して子供も数は減りますが生き残ると思われます。
親の餌はプレコタブや冷凍ホウレンソウ(エビの残飯w)ですおkみたいですね。
稚魚の餌はブラインがいいようですが、孵化後すぐのブラインでないと最初は食べられないため、ホウレンソウをスムージーにしてゼラチンで固めて与えたりするのも方法なんだとか、この水槽ではたぶんケンミジンコとか食べてたんですかね、白いモノがピコピコ跳ねている環境でした
次回はサイアミーズフライングフォックス特集でお送りします!!(嘘